中高科の皆さん

「日毎の糧」5月27日~6月1日

「日毎の糧」5/27~6/1→PDFで見られます。

中高科の皆さん こんにちは! 

5月ももう終わりますね。新緑があいかわらずまぶしいですが、その緑の色も少しずつ濃い緑になってきているように感じます。
5月の緑の季節になると思い出す讃美歌がある、とある日友人が言いました。
あ! あれでしょ?
そうそう、讃美歌122番!
みんながすぐに連想し、口ずさんでしまう讃美歌です(*^^*)

讃美歌122番
1) 緑も深き 若葉の里 ナザレの村よ 汝(な)が巷(ちまた)を
   こころ清らに 行きかいつつ 育ちたまいし 人を知るや

2) その頭(こうべ)には かむりもなく その衣(ころも)には かざりもなく
   まずしく低き 木工(たくみ)として 主は若き日を 過ぎたまえり

3) 人の子イエスよ 君の御名(みな)を みつかいたちの 誉(ほ)むる時に
   めぐみににおい 愛にかおる み足のあとを 我はたどらん

ナザレという町はキリストの時代(紀元1世紀頃)は、1600人から2000人ぐらいの小さな町だったそうです。イエスさまの小さい頃や、成長されて大工として生活されていたようすをちょっと想像してみませんか?

☆他の人のために祈ることはとても大切です。 仲のよい友だちや、ちょっと苦手な友だちのためも祈ってみましょう。
☆お祈りの時に必要なこと2つ。
①神さまに呼びかける=神さまに心をむける。
②お祈りの終わりに 『イエスさまのお名前によって祈ります。アーメン。』と必ず言う

♪ 神さまが人としてこの世にお生まれになり、人として生活された、その方がイエスさま。イエスさまは、わたしたちと同じようにうれしいことも悲しいこともつらいことも経験されました。だから、わたしたちの気持ちを誰よりも一番わかってくださり、よりそって一緒にいてくださるのです。すべてのことを、イエスさまの前にそそぎ出しましょう。本物の心の平和を与えてもらいましょう。皆さんが神さまの愛に包まれて、安心して毎日を過ごせますようにお祈りしています。

頌栄教会CS 中高科

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